冬になり、かねてから言われていた通り、コロナ感染が広がってきています。
先が見えない状況の中、憂鬱な気分になってしまいますが…💧
今回は、クマ子の狭い人間関係の中ではありますが、コロナに関して、人から聞いたいろいろなお話を書かせていただきたいと思います。
と言っても、エビデンスがあるような話ではなく、肩の力を抜いて、うんうんと頷いたり、それは違うだろ~とツッコミを入れたりしながら気軽に読んでいただくことを前提に書いた記事であることを、ご了承いただけると幸いです(;^ω^)
職場で狂ったように咳をする上司
実際に、コロナに感染した30代男性(嗅覚障害・軽症)の話。
職場で、ものすごい咳をし続ける上司(その職場内でのナンバー2)がいたので、ナンバー1上司と一緒にみんなで「いい加減、病院に行ったら❓」と言ったところ、なぜか頑なに拒否。
そうこうしているうちに、30代男性が、カレーとコーヒーの匂いを全く感じなくなり、PCR検査を受けると「コロナ陽性」との判定。
翌日には、同じ職場の20代女性も陽性。
2人とも、入院・隔離と相成りました(;´・ω・)
そんな状況でも、病院に行かずに咳をし続けるナンバー2上司。
ついに、社長命令で、病院に行って検査を受けることに。
この時、すでに1週間以上経過していたため、すでにウィルスが弱まっていたのか、ナンバー2上司は「陰性」。
30代男性いわく「うまく逃げ切ったな」と…(--〆)
その上司は、感染経路をよっぽど聞かれたくなかったんでしょうね💧
そこの職場での感染元は、本人を除き、全会一致でナンバー2上司だと、今でも思われているそうです( ̄ー ̄)
寝坊したら…出勤停止になった
今年から新入社員で働いている10代男性。
毎日まじめに出勤し、仕事を続けていましたが、ある日、目が覚めたら出社時間を過ぎていて…(あるある・笑)💦
慌てて会社に電話した時に、思わず「すみません、ちょっと体調が悪くて…」と言ってしまったらしい(;^ω^)
「じゃあ、このご時世だし、何かあったらいけないから、5日間出勤停止ね」と言われてビックリ(;・∀・)
まさか、そんなふうに言われるとは思っていなかったらしく、心苦しいまま5日間過ごしたそうです。
コチラは、会社の対応がしっかりしているなぁ…と感心するとともに、笑い話となりました(゚∀゚)
咳が出続けても仕事は休めない
2週間以上、咳が止まらなかった40代女性。
仕事では、お客様対応の窓口業務もあるのですが、職場では「人が足りないから、休まないで❕」と言われ、病院にも行けず…(~_~;)
結局、咳をし続けた2週間、そのまま出勤を続けたそうです💧
しかも、出勤を強制される=だから、他の用事も断れない=仕事が終わっても出歩く…という悪循環になっていました💧
人間、引きこもっているように言われると、外に出ないように心がけると思いますが、出ることを強要されると、引きこもることもしなくなる…という悪い例ですね(゜_゜)
親の病院の付添いの主力メンバーが…
足の手術を受けて、入院⇒リハビリしている母親の付き添いを、父親がしている家庭。
50代の姉弟(ともに未婚)が、週に何度か父親をフォローしに行っていましたが…。
大阪市のコロナ感染急増を受けて、大阪市在住の姉が突然「コロナを移したらイヤだから、病院に行かない」と言い出し…。
自営業でほとんど休みがない弟の方が、フォローを一手に引き受けることになり、仕事との兼ね合いで、てんやわんやになったそうです💦
お姉さんの言い分もすごくよくわかるのですが、当てにしていた人が、体調が悪くなったわけでも仕事が入ったわけでもなく、来れなくなるとは…💧
猫の手も借りたい時には、本当に辛いですね(@_@;)
コロナ無症状病棟は出会いの場?
コロナ受入病院の、無症状患者が多い病棟で勤務していた看護師さんのお話。
無症状の入院患者の中は、やはり若者が多く、しかもお見舞いにも来てもらえないので、そういう人たちは、入院中とにかくヒマらしい(;'∀')
そうなると、看護師さんに話しかけ、やれ「コンビニでアレ買ってきて」「スーパーでソレ買ってきて」と頼んでくるらしく…💧
「私はパシリか~い!」と思わず叫んだそうです(;´・ω・)
しかも、近くの病室の異性とLINEでやり取りを始め、楽しそうにしているらしく…
「ここはシェアハウスか~い!」と再び叫んだそう…(^_^メ)
まとめ
思わずクスリと笑えるものから、眉をしかめてしまうものまで、いろいろ書かせていただきましたが、いかがでしたでしたでしょうか。
一日も早く、この話が笑い話となりますように願ってやみません💦
最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m