クマ子の卒母DIARY

卒母…ちょっと寂しいけれど、明るく楽しく毎日を綴ります

一度は行ってみたい…「映える」沖縄美ら海水族館は癒されスポット♪

Twitterをご覧になって下さっている方は、すでにご存知だと思いますが…

先日、母と沖縄に行ってまいりました♫

その第一弾の記事は、歴史的な内容でもあったため、別ブログ「クマ子の奈良歩き」の方に、投稿させていただきました☟

www.norikuma2.com

 

今回は、前回とは打って変わって、大人気観光地である「美ら海水族館」のレポになります(*´꒳`*)

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綺麗な写真いっぱいでご紹介しますので、ぜひご覧になってください( ´ ▽ ` )!

 

 

映えるベストな写真が撮れる「美ら海水族館」

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近年、沖縄の観光地で一番人気と言ってしまっても過言ではない、美ら海水族館

私にとっても念願の、美しい水槽の前に立ち、写真を撮ることが出来ました!

 

水族館と言えば、奈良県のお隣の大阪府にある「海遊館」にもよく行き、在りし日のジンベエザメも見たことが、あるのですが…。

 

ここ「美ら海水族館」が素晴らしいのは、水槽の水のキレイさと、光の取り入れ方の上手さだと思いました。

だって、スマホでも、わりとキレイな写真が撮れるんです♫

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そんなわけで、水槽の前は、どこもかしこもカメラを手にした人でギッシリ。

素早く、空いたスペースに入り込んで、写真を撮っていくのが、早めに回り切ってしまうコツです(笑)。

 

大きなジンベエザメが2匹も泳いでいるメインの水槽である「黒潮の海」

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ゆっくりと泳ぐジンベエザメを見ていると、何だか癒されます(*''ω''*)

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マンタくんもいる

 

そして、光の加減が絶妙なんですよね(≧◇≦)

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この二枚、いっさい加工していないのに、こんなに幻想的な写真が撮れちゃいました(・ω・)ノ

 

ちなみに、メイン水槽の前は、こうなっています☟

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人・ひと・ヒト…ですが、いろんな場所から、水槽を眺めることができます。

 

また、「熱帯魚の海」の水槽では…

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色鮮やかな魚がいっぱい!

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中には、こんなに綺麗な背びれを出して泳ぐ魚も(名前忘れました・汗)。

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さらに「海のプラネタリウム」のコーナーも人気♪

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綺麗なサンゴとクラゲです(*゚▽゚*)

映えます!

 

また、出口付近の「アクアルーム」では、メイン水槽の魚たちのお腹が見れます(*'▽')

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ここは、少し奥まったスポットで、ちょっと休憩しながら写真を撮っている人も、たくさんいます。

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美ら海水族館自体は、ゆっくり見て回っても、だいたい一時間半くらいの所用時間です。

 

私の場合は、日曜日の混雑を避けようと、平日の月曜日に行ったにもかかわらず…

超満員でした!

なぜなら…

中国人観光客の方々の割合が凄かったんです。

下手すると、日本人と半々くらいの割合かな?

平日だからと言って、油断は禁物です…(ただし現在は、コロナウイルスの影響で、かなり減っていると思われますが…)。

《沖縄美ら海水族館案内》

〒905-0206 沖縄県国頭群元部長字石川424番地

電話番号 0980-48-3748 

営業時間 10月~2月 8時~18時(水族館関連区域は19時まで)

     3月~9月 8時~19時半(水族館関連施設は20時半まで)

休館日 12月第一水曜日とその翌日

駐車場 無料 

料金 大人1880円 高校生1250円 小中学生620円

(16時からチケットや年間パスポートもあります。詳細はHPでご確認ください)

沖縄美ら海水族館HPはコチラ

那覇空港より、車で約2時間(高速道路利用時)

 

まるで民俗博物館のような「おきなわ郷土村」

さて、この美ら海水族館ですが、単体で存在するのではなく、実は「海洋博公園」と呼ばれる広大な敷地の中にあります。

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ここには、イルカショー(オキちゃん劇場)や、プラネタリウム・海洋文化館・植物園などもあり、夏には無料で泳げるビーチまであります。

この元部町で一泊すれば、ゆっくり楽しめるのでしょうね♫

 

そこで、この海洋博公園の中の、クマ子のおすすめ施設「おきなわ郷土村」をご紹介します(*´꒳`*)

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海側から見た 美ら海水族館

 

美ら海水族館から出て、南に向かって歩いて行きます。

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途中の高台からは、対岸の伊江島が見えます。

 

広大な敷地を歩いていると、ゆったりとした気持ちになります。

気温は25℃、湿度が低いのか、サラッとして快適です♫

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しばらく歩くと「おきなわ郷土村」に着きました。

江戸時代から明治時代にかけて、主に琉球王国の頃の、沖縄と周辺の島の村落が再現され、さながら民俗博物館のようです!

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庶民の家から支配階級の家、はては巫女さんの家まであり、当時の沖縄の様子がイメージ出来て、ワクワクします(*゚▽゚*)

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郷土村内に咲く梅

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桜も咲いていました♪

しかも、これだけの広さで、なんと入場無料です♫

 

この海洋博公園は、美ら海水族館やイルカショーのエリアには人が集中していますが、こちらは、人はまばらで、ゆっくり見て回ることができます。

美ら海水族館にお越しの際は、ぜひ「おきなわ郷土村」にも足を延ばしてみてください(^∇^) 

おきなわ郷土村についてはコチラ

 

まとめ

大人気スポットである「美ら海水族館」をレポさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか(*´꒳`*)

また、穴場スポットとしてご紹介した「おきなわ郷土村」は、無料なのが信じられないくらいハイレベルです!

お時間のある方、歴史好きな方には、本当におすすめします(^∇^)

 

最後に…

海洋博公園中央ゲートを入ったところにある広場には、こんな綺麗なお花も植えられていました♫

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年間を通して温かい気候の沖縄ならでは…ですね!

沖縄県の観光的にも、どちらかと言えば閑散期のこの季節ですが、本土では真冬の時期に、色とりどりのお花が見れると心が和みます( *´艸`)

泳いだり、マリンスポーツ系のアクティビティが主目的でないのであれば、この時期の沖縄はお値段も安く、おすすめです♫

 

※この記事内の情報は、2020年1月28日現在のものです。実際に行かれる際には、最新情報をご確認くださいますようお願いいたします。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m